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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年10月17日

木製壁面ガンラックの作り方

作業場がほぼ完成したので、
今日は製品紹介ではなく作業場の一角に設置してあるガンラックの作り方を。



目指したのは海外のgun shopのような壁面!(そんなに飾る銃ないけど)
画像検索をして出てくるものは、どうやらガンラック用で作られている壁面材?に、専用のフックパーツをはめ込んでいるようです。
当然そんなものは無いので「要は長押のようなのをたくさん作ってそこに掛ければいいんでしょ~?」という発想で制作開始しました。

仕様する要のアイテムはこちら!



若井産業さんの「ディアウォール」です!
ビバホームで1000円くらいでした。



賃貸住まいの強い味方!画期的なアイテムです(ステマ)
これさえあれば、賃貸ではできないと思っていたクギ打ち必須な壁面収納などが自在にできてしまいます。
使い方は簡単。2×4(ツーバイフォー)の木材にこれを上下にはめて、天井と床を突っ張るだけです。
意外と強度があります。

まずは天井と床、壁の寸法を測り、ホームセンターで木材を購入。
カットは切ってくれるサービスを利用しました。



柱となる2×4材をやすり掛け→ニス塗装
設計は私。作業は半分以上旦那が頑張ってくれました(ありがとう!!)



ついでに住居部分に使う分も同時進行



柱が終わったら、掛ける部分の塗装です。
安さにつられて1×4(ワンバイフォー)材を使いましたが、使いたいフックに合わせた厚みの板を購入する事をお勧めします。
後々、フックを購入しようとしたら使えないものばかりで フックの曲げ直しを余儀なくされました…。



乾いたらディアウォールの柱を立てて、それに対して板を木ネジで止めます。
これで土台は完成。あとは周りに棚とか作ってもらいました。



仕上げ?に、コルトのブリキ看板を設置。
さばなびさんの記事を見て気に入ったのでヤフオクで購入しました(何でもあるなヤフオク…)



こんな感じになりました。

材料費はガンラック部分だけだと1万円掛かってないと思います。たぶん。(レシートなくした)

国内のエアガンショップさんの画像で、柱2本に直接クギ打ちして、それに銃を乗せてるのを見ましたが
銃の数が多かったり形が揃ってるなら、その方がより低コストで気軽に作れていいかもです。

銃の置き場にお困りの方は日曜大工してみてはいかがでしょう?


ついでに塗ってた茶色い柱は糸立てになりました。



丸い割り箸(正確には既に1本ずつに分かれている物なので割り箸とは言わないのかも)に塗料を塗って



ドリルで斜めに穴あけした板に埋め込み



柱に木ネジでとりつけて完成。
上下に棚をつけたいと思ってるんですが、なかなか時間とれず作れてません…。

集中してやれば数日で出来る作業のはずが、仕事終えてから1~2時間ぐらいしかできなかったので
引っ越してから1か月以上かかってしまいました。
壁紙も、作業場らしい雰囲気を出す為に貼ってはがせる糊で貼ったりして、イメージしてたような作業場になったように思います。





ご相談、ご依頼等ありましたら、ぜひ遊びにきてください!
取り扱ってる資材や完成品の見本などもご用意してあります。
居ないときもあるので事前にご連絡を頂ければ、場所などご案内します。
  
タグ :ガンラック


Posted by イロドリ  at 15:49Comments(0)その他